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パソコンで簡単に開業

2011
07
July

今はパソコンが一台あれば、簡単に開業できる時代になったと思います。開業と言うと大げさな言葉になってしまいますが、パソコン一台でいつでもどこでも仕事をすることが出来ます。ノートパソコンであれば外出先でメールを受け取ることもできます。メールだけで重要な仕事が済んでしまうという事もあるかもしれません。特にむずかしい資格も必要なく開業できるのではないかと思います。
 宮城県名取市が中途採用した職員の選考に不適切な取り扱いがあったとされる問題で、市議会は7日、議員間協議を開き、9月定例会最終日の11日の本会議で、佐々木一十郎市長の不信任決議と辞職勧告決議の2案を提出し、採決する方針を決めた。
 辞職勧告決議案を支持する見通しの議員が過半数おり、可決される公算が大きい。可決された場合、東日本大震災の復興スケジュールに影響を及ぼす可能性がある。
 協議には在籍する市議19人全員が出席。地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)がまとめた報告書の方針に従い、11日の本会議では(1)不信任(2)辞職勧告―の順でそれぞれ討論を行い、記名投票で採決する方針を申し合わせた。
 不信任決議案の可決には、3分の2以上の議員が出席した上で、4分の3以上の賛成が必要だが、法的拘束力のない辞職勧告決議案は過半数で可決される。名取市議会は定数24、欠員5。
 百条委調査によると、市は5月1日付で情報システム専門官(課長級)に50代男性を採用したが、佐々木市長はこの男性と1月下旬に面会して論文テーマを伝え、2月上旬に男性がリポートを提出した。
 その後、市は採用試験を公募に方針転換したが、1次試験(論文提出期間3月14日〜4月8日)の論文テーマが、男性に伝えていたものとほぼ同じ内容だった。
 調査ではまた、この男性が1次試験で提出した論文がインターネットからの盗用だった疑いが発覚。男性が認めたため、市は8月31日付で採用を取り消した。
 百条委の報告書が「採用事務が公平、公正でない」としている点について、佐々木市長は「当初はヘッドハンティングで採用するつもりだったが、後に公募に変えた。公平さは保たれていたと思う。議会の判断は重く受け止める」と話している。

 宮城県南三陸町議会9月定例会は7日の本会議で、高台移転の候補地として同町戸倉のゴルフ場開発跡地を取得する議案を反対多数で否決した。
 ゴルフ場開発跡地は約106ヘクタール。東京の投資会社から9300万円で取得し、約35ヘクタールを造成した上で福祉施設や公共施設、被災した戸倉地区の住民約300世帯が集団移転する予定だった。
 議員14人による無記名投票の結果、賛成6、反対8だった。賛成した議員は討論で「住民は住み慣れた土地に近い場所での再建を望んでいる」と訴え、反対した議員は「国の補正予算が決まってからでも遅くない。他にも高台移転の適地がある。提案は唐突で契約の経緯もあいまいだ」と主張した。
 佐藤仁町長は取材に「戸倉地区の移転先として最良と考えていたが、議会の決定は真剣に受け止めたい。今後の用地取得については未定」と話した。

◎合併しこり噴出 罪重い町と議会
 【解説】高台への集団移転を目指した町提案の議案を否決した南三陸町議会。町執行部に手続きの不備という側面があったにせよ、否決の背景には、東日本大震災後にむき出しとなった「歌津町対志津川町」という合併前の旧町間のしこりが垣間見えた。
 高台移転に関しては、旧歌津町の伊里前地区の住民が、4月中旬から共有地への移転を町に訴えていた。議案に反対した議員のほとんどが旧歌津町選出とみられ、「なぜ旧志津川町の戸倉地区を優先するのか」という強い不満が渦巻いていた。
 一方、町側にも落ち度があった。仮契約を結んだ相手方の責任者は投資会社の株主にすぎず、社長からの委任状もなかった。契約の有効性に疑問符が付き、反対派議員に付け入る隙を与えた。
 町内の開発可能な高台には仮設住宅が建ち並び、ゴルフ場計画が頓挫した106ヘクタールもの広大な土地は、まさに「集団移転には願ってもない土地」(佐藤町長)だった。
 被災した住民が望んだ未来永劫(えいごう)津波の心配がない安住の地は、旧町間の政争の具にされた。南三陸町が失った信用は計り知れず、被災者の期待を裏切った町と町議会、両者の罪は重い。(志津川支局・渡辺龍)

 東日本大震災で被災した宮城県女川町の観光施設「マリンパル女川」のおさかな市場が7日、同町内陸部の仮設店舗で営業を再開した。震災前と比べ10軒少ない6店舗が入居した。再開初日は大勢の町民らが訪れ、女川港に揚がった新鮮な魚介類や加工品を買い求めた。
 漁港に面して立地していた公設民営のマリンパル女川は津波で壊滅状態となった。現地での再開の見通しが立たず、おさかな市場を運営するマリンパル女川事業協同組合は自力での営業再開を模索していた。
 組合事務局長の遠藤泰雄さん(46)の友人で、石巻市で鉄工所を経営する佐々木貴美雄さん(52)、清志さん(49)兄弟が協力を申し出た。石巻市境の国道398号沿いにある廃業したドライブインの建物と敷地を購入、改修して格安料金で提供した。開店セレモニーで、組合の山田雅裕理事長(55)は「皆さんの愛のおかげでオープンできた。みんなで稼いで普通の生活に戻れるように頑張りたい」と感謝した。
 市場は年中無休で営業は午前8時〜午後5時。被災者が手作りした工芸品なども販売する。年内にレストランも開業予定。復活を記念して8、9日の両日、すり身汁などを振る舞う「さんま祭り」を開く。


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